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男性の「好きになってくれるなら誰でも良い」発言は嘘だし、本人含め誰も幸せにしないという話

ライターの大久保 舞(@ookubo_mai)です。

「モテたい」でも「モテない」。そんな男性もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな自称・非モテの男性に聞きたいことがあるのですが、まず、あなたは一体どんな女性に「モテたい」のでしょうか?

「モテたことがないから、女性に好かれるんだったらどんな女性でもいいよ」と回答される男性も中にはいると思います。⋯⋯はっきり言いますが、それって、大嘘ですよね。

嘘つき扱いされたら気分はよくないと思いますが、私の経験上「好きになってくれる女性なら誰でもいい」といったことを公言している男性が、実際にそうだった試しがありません。

それは一体どういったことなのか、まずは私の経験から、紐解いていきたいと思います。

「自分を好きになってくれる女性なんてこの世にいない! いるなら確実に付き合う!」と言い張る男性に振られた私

私が十代後半の頃、見出しの通りのことを公言している、二十代半ばの男性と知り合いました。

その男性、仮にKさんは、見た目は悪くありませんでした。昭和の男前、といった感じのタイプです。

私は、Kさんの男前なのに自信過剰ではないところに好感を持ち、好きになりました。

しかし、Kさんに告白をした私は「なんで俺なんかがいいの? 理解できない」、「他にも男はたくさんいるじゃん」と、Kさんのことを好きな気持ち自体を否定され、振られてしまったのです。

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あー、いるよね! こういう、言動が一致していない男の人。

しかもそのKさん、大人数で集まったときに私の前で「俺『人間は見た目じゃないよ』って言っているような女にも振られるんだけど、それって俺がありえない見た目をしているってことかな⋯⋯?」とも発言。

さすがに、そんなKさんに振られた私は一体なんなんだろう、となりました……。

また、この一連の流れでわかるように、Kさんは「自分のことを好きになってくれる女性なら誰でもいい」わけではなかったのです。

Kさんのように、自称・非モテの男性に多いある本音があります。次の項目で、その本音について解説します。

「自分のことを好きになってくれるなら誰でもいい(ただし、自分の恋愛対象内の女性に限る)」が自称・非モテ男性の本音

実は、普段から「自分はモテない」「女性なら誰でもいい」と言っている男性ほど、本当はしっかりとした理想の女性像があるように思います。

「綾瀬はるかに似ていて、性格がよくて、非モテのことを差別しない女性」⋯⋯これぐらいの理想です。先ほどのKさんも、結局はそれぐらい理想が高かったことを、後々知りました。

なら、なぜその理想を隠しているのか。それはひとえに、自分にはそんな高い理想を持つ資格がないと、勝手に自分の中で判断してしまっているからではないでしょうか。

私自身、非モテの女性です。なので、その気持ちは痛いほどわかります。

しかし、誰かに好きになってもらえたとしても、結果的には選り好みするのであれば、普段から具体的に好みのタイプを言っているほうが、よっぽどマシです。

自称・非モテの男性の本音は「自分の恋愛対象内の女性に好かれたら誰でもいい」という、しごく当たり前のものではないのではないかと私は思います。

「自分のことを好きになってくれる女性なら誰でもいい」その発言をする度に、幸せからどんどん遠ざかっていく

この記事を読んでいて「あ、俺もそれだ」と感じた男性もいると思います。

そのような方は、見出しのとおりに「自分のことを〜」発言をする度に、幸せからどんどん遠ざかっていくと思ってください。

別に当て付けで言っているわけではありません。注意喚起です。

本心から「自分のことを~」と言っているわけではない男性は、今すぐその発言をやめましょう。

モテないどころか、女性からは嫌われる対象になります。

一般的な女性は「誰でもいいなら、私である必要はないよね」と考えて、引いてしまうだけです。

中には引かないでアプローチをしてくる女性もいるかもしれませんが、その女性が、好みの女性である確率は低いでしょう。

それなら、無謀だとしても、自分が本気で好きになれた女性にぶつかっていくほうが、よっぽど幸せへの近道です。

押しに弱い女性もけっこう多いですからね。

それに「自分のことを〜」という発言は、女性からしてみれば、その男性が卑屈なだけのように感じてしまいます。

そればかりか、その男性のことを好きになり、振られた女性のことまでを侮辱することになる、最低最悪の発言なのです。

女性はそういった男性の言動・行動をよく見ているもの。

女性なら誰でもいいという、結果的に大嘘をついたことで、好きになれない女性を振ることになり、本命の女性にまで引かれてしまう⋯⋯これでは、誰にも救いがありません。

まとめ:「誰でもいいからモテたい」から「あの女性にだけモテたい」へ

ただやみくもに、女性全般からモテたいとしてしまうと、あまりにも範囲が広すぎます。

もしかしたら、心底女性なら誰でもよくて、好かれたら無条件で付き合う、という男性もいるのかもしれません。

しかし、それはお互いにとって幸せなことだといえるでしょうか? 仮にそんな理由で交際したとしても、長続きしないのではないでしょうか。

自称・非モテの男性は、本当に自分が好きだと思える女性を見つけて、その女性にだけモテたい⋯⋯そう考えることが、結果的にモテる道への第一歩となります。

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