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フォロワー6万人超え!料理インスタグラマーmarikoさんから学ぶ、愛されるインスタグラム作りの秘訣とは?

「趣味 × こだわり = ファンを呼ぶコンテンツ」

些細な内容でも、インスタグラムやFacebookで「いいね!」されたら嬉しく思います。リアルな世界ではなくネットでも、人に自分を評価してもらえると嬉しいですよね。1いいねでもされたら「やった!」って思わず心の中でガッツボーズしてしまうくらい。

でも、本当のコトを言うと「100いいね!」くらいは欲しかったり。時には、数千いいね!くらい集まらないかな、なんて思うこともあったりしますよね。また、数の問題ではなく、「自分の好きなことを発信して、多くの人からも愛される存在になれたらなあ」、なんて考えたことがある方もいるのではないでしょうか。

  主婦にして、料理系インスタグラマーとして活躍されているmarikoさん。彼女は「時短・節約」をコンセプトにした彩(いろどり)お料理をインスタグラムで公開しており、総フォロワー数はなんと6.6万人超え。料理初心者さんだけでなく、インスタグラマーに憧れる人たちからも絶大な支持を集めています。インスタグラムをキッカケに、テレビメディアへの出演経験もあるそうです。

Loveradorでは、今回marikoさん「料理ブロガーとしてのこだわり」や「フォロワーを増やすためのコツ」などを聞いてみました!

今回の登場人物

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インタビュイー:marikoさん

インスタグラマー。共働きの主婦。料理が得意でない人を応援するため、時短で簡単に作れて、彩ある料理をインスタグラムやブログで発信している。

インスタグラムのフォロワーは6.7万人を超え、多くの主婦インスタグラマーのカリスマ的存在として活躍。メディア取材経験多数。

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ユウト(Loverador編集長)

元小説家志望の文学系IT社長。得意分野はWebマーケティング、SEO、Webライティング、外交。恋愛メディアLoveradorではメディア運営、ライターとして恋愛に関わる悩みや不安を心理学的な側面からアドバイスしている。

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インタビュアー:やまだ

新宿にあるビストロ店の経営者。年間1万人、延べ10万人以上のお客様への接客する中で身に付いた「コミュニケーション力」と、日々出会う「モテる男」「デキる男」から得たヒントを、サービスマンという立場から伝えている。顔も良いが頭も良し。

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インタビュアー:山口ワタル

SE業界からWeb業界へ転進し、Webマーケティング方面の知識を頑張って吸収中。Webディレクター的な立場にいるが、基本的に何でも屋。IT方面の知識に少し明るい。Loveradorではインタビューやコラムを中心に執筆中。

※「インタビュアー多っ!」と思うかもしれませんが、今回は普通にカフェでざっくばらんに色んなことを話している流れからインタビューというになりました。marikoさん、この度は僕たちの突飛なお願いに答えていただき、ありがとうございます。

趣味で個人にファンが付く時代

インスタグラムを始めたキッカケ

山口:
marikoさんは、いまでこそインスタグラムで6万人以上のフォロワーがいるわけですが、料理写真を投稿し始めた頃から、フォロワー獲得については戦略的に行われていたのですか?

marikoさん:
いえ、当初は戦略的なものはありませんでした。完全に趣味として始めました。単純に「記録」として残したかったんです。

お料理って、どんなに頑張って作っても5分くらいで食べられちゃうことってあるじゃないですか。それがなんか作り手としては味気ない感じがしていて。

もちろん「もういらない」と言われてしまうよりは断然嬉しいですけどね。

やまだ:
それ、凄く共感します。僕も日々たくさんのお客様に料理を提供していますが、やはり時間をかけて作った料理を5分くらいでパパっと食べられてしまうのは、ちょっと寂しく感じますね。精魂込めて作ったものは、じっくり味わって召し上がっていただきたいというのが本音です。

marikoさん:
そうなんです。だから私は、作ったお料理を写真で撮影してインスタグラムに投稿したり、ブログでレシピを公開して楽しんでいました。それが巡り巡って、今に繋がった感じです。

ユウト:
marikoさんの写真、とても素敵でした。カメラの勉強などはされていたのでしょうか?

marikoさん:
褒めていただきありがとうございます。いえ、カメラは完全に独学ですね。やっている内にハマってしまって、日々自分なりに工夫しながら撮影している感じです。撮影の角度などの規格はなるべく統一しているつもりですが、きちんと出来ているかどうかは、正直わかりません(笑)スマホのカメラで撮影することもありますよ。

“オタク気質”が功を奏して

山口:
marikoさん、もともとお料理が好きだったのですか?

marikoさん:
それが、もともと料理は苦手でした。料理を専門とされている人(やまだの方をチラリ)の前でこんなことを言うのはあれかもですが、私にとって料理は「必要だから仕方なく始めた」くらいの位置付けのものでした。

今では料理は好きなんですが、インスタグラムに投稿し始めた頃は、正直、ぜんぜん分からなかったです。

山口:
そうすると、料理を繰り返し作っていく内に好きになったということでしょうか?

marikoさん:
もちろん、それもあると思います。ただ、どちらかと言うと私はもともと“オタク気質”なので、やり始めると何でも凝ってしまうんですよね。それで自分なりに工夫していった先に「好き」があったのかなと思っています。

ユウト:
それ、わかります。僕も、もとはブログで食べてた人間、いわゆるブロガーだったのですが、ブログって最初は大変な割にぜんぜんお金にならないんですよね。それでもなんとか形にすることができたのは、ただ純粋に記事を書くことにハマっていたところが大きいです。何かに没頭することはものすごいエネルギーを生みますよね。

marikoさん:
私もそう思います。あとは人にそれが評価してもらえることも大きいですね。インスタグラムはフォロワー数やいいね数で自分のコンテンツの評価が目に見えてわかるので、モチベーションが維持できたんだと思います。

他の料理ブロガー、インフルエンサーとの差別化ポイント

やまだ:
marikoさんは料理をコンテンツとして、ブロガーなどで活躍されているとのことですが、主にどんな部分をご自身のセールスポイントだと考えますか?

marikoさん
セールスポイントは盛り付け、飾り付けの部分ですね。

先ほど写真撮影のお話もさせていただきましたが、カラフルなお野菜を使って料理自体の色調にもこだわっていますし、お料理が映えるように食器も選んで使っています。あとは時短・節約も意識していますね。

「忙しい主婦の方でも時間をかけず作れて、それでいて彩も良く美味しく食べられて、節約にもなる」みたいなものを心がけています。

山口:
なるほど、それくらい写真のコンセプトがはっきりしているのも、marikoさんにたくさんのフォロワーがつく理由の1つなのかもしれませんね。

やまだ:
お料理の盛り付けは、プロでもこだわる大切なポイントです。最近はそれだけでなく、料理の写真撮影技術も求められています。

料理情報サイトの「食べログ」などで料理写真ってあるじゃないですか。飲食店にとってあの写真ってすごく大事で、見栄えの良い写真を掲載するとお客さんの入りが全然違ってきますね。もちろん写真を盛りすぎてしまうと、そこでマイナスのギャップが生じるわけですが。

恐らくですが、お客様は料理写真でもお店の雰囲気を想像しているのだと思います。店舗風景だけでなく、そういったポイントも大事ですね。

フォロワーを増やすために心がけていること

継続するための工夫

ユウト:
先ほども話した通り、僕は過去に自分でブログをやっていたから分かるのですが、ほぼ毎日「写真を撮影してSNSにアップ」したり「ブログに記事を書いたり」するのは、本当に凄い事だと思います。

「自由な生き方」をする人が増えていることや、個人の情報発信が尊重される時代になったことが追い風になって、ブログやSNSを始める人は多いですが、ずっと続けられている人って1割もいないんじゃないかな。その点marikoさんはどうされていましたか?

marikoさん:
私の場合、“時間を決めてやっていた”のが継続できているポイントかなと考えています。例えば、「毎日夜8時に撮影する」とかですね。やはり習慣化させてしまうと継続し易いですね。あとは、料理は基本毎日するものなので、継続性とは相性の良い趣味だったのかなと考えています。

フォロワーを増やすためにやったこと

ユウト
なるほど。習慣化するのは良いアイデアですね。それで、毎日コツコツ続けていった結果、6万人以上のフォロワーが付いた……。

先ほど、当初は戦略的なものはなくただ料理の写真アップしていただけとおっしゃってましたが、フォロワーが徐々に増えていく過程で何かしら工夫をしたことはありました?

marikoさん:
はい、徐々にフォロワーさんが増えてきた頃から戦略的にアカウントを育てるようになりましたね。手法としては主に2つあって、1つは主婦さんアカウントへの草の根活動、もう1つはフォロワーさんとの関係を密にしたことですね。

やまだ:
たいへん興味深いです。詳しくお聞せていただけますか?

1. 草の根活動

marikoさん:
草の根活動は、私のブログやインスタグラムに興味を持ってくれそうな方へいいねをしたことですね。ただファンが欲しくて無作為にやった訳ではなく、本当に良いなと思える投稿を自主的にサーチして、こちらからアクションを取るようにしていました。

まずは自分のアカウントの存在を知ってもらわなければならないですし、せっかくのSNSなので、自分からコミュニケーションを取っていくことが重要だと思います。

2. フォロワーさんとの関係を密にする

marikoさん:
私は、フォロワーさんとの1対1の関係を非常に大切にしています。フォローやコメントなど頂けたら積極的に交流するようにしています。昔に比べて、頂戴するコメント数も多くなりましたが、それでも可能な限り全ての方と交流するようにしていますね。

ユウト:
人脈は拡大ではなく維持が大切。僕もつくづくそれを感じます。

marikoさん:
SNSでは、「フォロワーの数こそ大切だ」みたいな風潮がありますけど、私にとってはフォロワーさんが1人でも付いてくれたら凄く嬉しいんです。自分のために始めた活動が、誰かの役に立つなんて素敵じゃないですか。何よりお互い励みになりますからね。

フォロワーを増やすためのコツ

山口:
今回は具体的に方法を教えて頂き、ありがとうございます。特にフォロワーさんとの関係作りに関しては目から鱗でした。インフルエンサーの方って、良質な情報を一方的に届けているように考えていましたが、フォロワーさんとの相互関係も大切ですね。

打算的な方法ではファンは付きにくい

山口:
僕、最近Twitterアカウントを育てているんですよ。ネットにある「フォロワー1,000人集める方法」みたいのを参考にして。やり方としては、Twitterシステムのフォロー限界数近くまで沢山アカウントをフォローして、加えてフォローアカウントに自分からファボするなど、主にリフォロー待ちをやっています。

ただ、それだと確かにフォロワー1,000人とか簡単に行くんですが、やたらとダイレクトメールに営業メッセージが来たり、フォローしたアカウントが全然呟いてないものだったりと、結果的にフォロワー数だけ増えてもあまり意味がないのだと気付きました。。。

marikoさん:
そうですね、ただ闇雲にフォロワーの分母だけ増やしてもあまり意味がないと思います。確かに見栄えは良くなるので「この人は凄い人なのかも?」と相手に思わせることは出来ますけど、投稿の内容が粗末なものだったり、フォロワーはいるけどコメントは全くなかったりすると、直ぐにバレちゃいますからね。

それに形だけのフォロワーを集めても、その人たちは決して私のブログや投稿を見てくれないだろうし、共感もしてくれないと思います。なので、数だけ増やす考え方はひとまず置いておいて、一人一人のファンを大切にして、フォロワーの方々と交流を持つことを優先した方が、良い結果に繋がると思いますよ。

山口:打算的な方法ではなく、良質な情報提供とフォロワーとの交流をすることが大切なのですね。なるほど、凄く参考になりました。ありがとうございます!

フォロワーを増やしたい人へ向けてメッセージ

ユウト:
今回は取材に応じて頂いてありがとうございました。最後に、これからインスタグラムやTwitterでフォロワーさんを増やしたい人向けにメッセージ頂けますでしょうか?

marikoさん:
はい、分かりました。コンテンツ面については「自分が継続して続けられること」を「こだわりを持って」コツコツ工夫しながら投稿していくのが良いと思います。インスタグラムの場合には、写真映りは大事なので、その辺のスキルも身につけられたら尚良いでしょうね。

ファンを増やす方法については、「一人一人と真摯に向き合うこと」に付きます。私自身、どうやってフォロワーが拡大していったかを細かく把握している訳ではないですが、ファンがファンを呼ぶ構図がそこにあったのだと感じています。

山口:
素晴らしいメッセージで締めくくっていただき、ありがとうございました!

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