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浮気を防ぐ方法はこれしかない。衝動を抑える「11の条件」と浮気されない考え方

こんにちは、Loverador編集長のユウト(@yuto_futa)です。

パートナーができるとそこから常に付きまとってくるのが浮気の脅威です。

恋愛が人間の永遠のテーマである以上、浮気もまた永遠のテーマですね。「どこからが浮気なのか」「浮気は本当に悪いことなのか」など、日々いたる所であーだこーだ議論がなされています。

それを何となく聞いているだけでも、浮気に対する価値観が人それぞれだということがわかります。

ちなみに僕個人の価値観としては、パートナーでない異性と一緒に2人で飲みに行ったり、ちょっと気持ちが揺らいだりするくらいなら浮気ではないと思っています。

ただ、告白したりキスしたり、セックスしたりしたらアウト。パートナーでない異性への愛情表現は浮気であるという観点でこの記事を綴っていきます。

「実際に浮気をするかしないか」という点でみても、いろいろな人がいます。

  1. 余裕でしまくっちゃう人
  2. 絶対にムリ!という人
  3. 何となく勢いでしちゃって後悔し、その後一時的にパートナーに優しくなる人
  4. 価値観的には「そういうこともあるだろう」と認めているけど、パートナーのことを思うとできない人

皆さんは1〜4のうちどれでしょうか?

ちなみに僕は「4」です。僕はこのメディアの編集長であり会社も経営しているので、日頃からたくさんの人と会います。それに加えて読書も好きなので、僕の頭の中には常日頃いろんな人の価値観が入ってきます。そして僕は性格的に、他の人の価値観を否定も肯定もしません。尊重も排斥もせず受け入れています。結果、僕の頭の中は価値観の多民族国家状態です。

もちろん、それは浮気というテーマにおいても同じ。浮気を善しとする人、仕方なしとする人、悪とする人、それぞれの価値観があって良いと僕は思っています。当事者たちの事情もあるでしょうからね。浮気が完全悪であるとは言い切れません。

でも、自分はしない。

これが僕の浮気に対する今の価値観です。

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ラヴ

今の?

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ユウト

価値観も不変ではないからね。昔は違う風に考えていたし、将来違う風に考えるかもしれない。それがいつかはわからないけれど。

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ラヴ

なるほどね。

また、僕は日頃から、仕事の一環として恋愛の本や心理学の本、論文を積極的に摂取しています。また、Loverador編集部のメンバーとその分野について語り合いますし、このメディアを作るため、日々、老若男女さまざまな方々の恋愛観や体験談を伺うようにしています。

つまり、僕の脳みそにはおそらく一般的な人より浮気に関するデータが蓄積されています。と断った上で僕が1つ導き出した答えは、もともと浮気をしない人間なんていないだということです。

これについては賛否両論あると思います。が、人間だって言ってしまえば猿の仲間。本能的には、なるべく多くの子孫を残したいと思っています。

では、なぜ浮気をする人とそうでない人が生まれるのか。これについて僕は、浮気衝動を抑える条件がいくつかあり、この条件にどれだけ当てはまっているかで浮気をするか否かが分かれるのではないかと考えています。

つまり、あなたのパートナーに条件を多く満たさせれば、あるいは条件を多く満たしている人をパートナーとして選べば、浮気をされる確率をある程度軽減できると考えているということです。

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黒ラヴ

ここまで浮気について考えるなんて、一体彼の過去にはどんなトラウマが……

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ラヴ

もう、そっとして置いてあげようよ……

……何やら犬たちがうるさいですが、その条件とは何かというのを書いてみようと思います。

浮気を防ぐために。僕が思う、浮気の衝動を抑える11の条件

※この記事を執筆しようと思った段階で思いついた11の条件なので、もしかすると後から追加するかもしれません。11というのは暫定値です。

※以下の条件は自分が多く満たしていれば良いというものではありません。中には2人にかかるものもありますが、基本的には、相手が満たしていると浮気の確率が下がる、というものです。

条件1. 相手に満足している

パートナー満足している状態の時、人は浮気に手を出そうとは思いません。「今のパートナーは自分にぴったりだ」「自分には勿体無いくらいだ」と思っている人は、他の人にも手を出そうとは思わないでしょう。

条件2. 付き合って間もない

付き合って間もないうちのカップルは、相手との関係に十分に満足していたり、いわゆる「恋に盲目」な状態であったりするため、浮気に手を出しにくくなります。

ちょっと余談になりますが、ドイツの化学メディア「Forschung und Wissen」に面白い記事がありました。その記事によれば、恋愛には5つのフェーズ(段階)があるそうです。

  1. 相手に「恋」をしている
  2. 「恋」が落ち着き、ときめかなくなる
  3. ぶつかり合いが始まる(相手と自分の違いが気になり始める)
  4. 二人の間に「自分」「相手」「二人」という区分が生まれる(カップルの関係を維持しながら、自分の時間も設けるようになる)
  5. 真の愛が芽生える(家族になる)

「恋は盲目」という言葉もありますが、誰かに恋をしている時、人の視野は極端に狭くなります。上のフェーズでいう「1」の時ですね。若いカップルだと、相手のことを世界の中心であるかのように考えてしまうこともあるでしょう。そんな状態に陥っている時は、当然、それ以外の人との浮気をしようという考えは頭からなくなります。

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黒ラヴ

ただ、こっちの告白に相手がなんとなくOKしてきた場合とかは別だよね

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ラヴ

そういうこと言うのやめたげて

条件3. 結婚している

結婚をしていると様々な責任が生まれるので、ただの恋人だった時に比べると浮気衝動を抑制する感情が働きます。とはいえ、浮気癖のある人は結婚していようがいなかろうが浮気をするので、この条件だけではそこまでの強い抑制力は持てないかもしれません。

条件4. 恐怖心がある

これは、浮気がバレた後のリスクを恐れ浮気に踏み切れないというケース。

どんなリスクで踏みとどまるかと、だいたいこんな感じではないでしょうか。

  1. ただ単にバレるのが怖い
  2. 人としての道を踏み外してしまいそうで怖い
  3. バレて周囲の人に自分の悪い噂が広まるのが怖い
  4. バレて離婚になって慰謝料を請求されるのが怖い
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黒ラヴ

3、4はクズやな

ただ、お酒が入って分別がつかなくなったり、極度に恋愛感情や性的欲求が高まったりしてしまうと、これらの抑制力は下がってしまいます。

条件5. 理性が感情を上回っている

前項と似ていますが、こちらは怖いからできないのではなく、できるけれど我慢しているケース。

浮気は理性を感情が上回った時に起こるもの。お酒が入ってる時や、ストレスを抱え余裕がなくなっている時などは、感情が高ぶりやすくなります。

また、パートナーがあなたに対し不満を感じている時は注意が必要です。なぜなら、パートナーへの不満は自分の浮気の正当化に繋げやすいからです。

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ラヴ

よく浮気がバレた時に言う「浮気される原因はどっちにあるの?」ってやつだね。

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黒ラヴ

俺から言わせれば、そもそもそんな原因を作るようなやつを選んだお前も悪いだろって話だけどな。

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ラヴ

それはまあそうだけど……、でも、それって付き合ってみないとわからないじゃない。

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黒ラヴ

まあな。でも、不満があるなら別れればいいだろ? なのに付き合いの方は継続して他と浮気している時点で、そいつに反論の権利はねえんだよ

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ラヴ

……なんか黒ラヴが珍しくすごくまともなことを言ってる気がする……

浮気されたくないのであれば、パートナーの心のケアは必要不可欠でしょう。

条件6. 生理的に浮気を許せない

たまに生理的に浮気を許せないという人もいます。このタイプの人は決まった相手以外と恋愛することや体の関係に陥ることを本当に気持ち悪いと思っているので、浮気には手を出しません。育ちが良い人に多いイメージです。

条件7. 価値観的に浮気を許せない

「6」が生理的に浮気を受け入れられないのに対し、こちらはいろいろ考えた上でやっぱり浮気を許せないというケースです。

価値観的に浮気を許せない。うん、いい響きですね。中にはこの条件があるだけで安心してしまう人もいるのではないでしょうか。

でもこれには落とし穴があります。ピュアすぎて浮気を許せないケースもあるからです。

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ラヴ

え、ピュアって悪いことなの? 僕の専売特許なのに……

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黒ラヴ

そんなこと言ってるヤツは既にピュアじゃねえよ

ピュアであること自体は悪いことではありません。人間、誰しも幼い時はピュアです。しかし、人のピュアさは歳を重ねることによって失われていきます。色々なことを経験し、さまざまな知識や他人の価値観が入ってくる中で、考えが少しずつ成熟していくからです。

しかし、閉鎖的なコミュニティに長く所属していたために対人・恋愛の経験値が不足していたり、主観が強いために他人の考えや価値観を頭ごなしに否定していたりすると、大人になっても心のピュアさが保たれて”しまっている”場合があります。

それが果たして良いことなのか悪いことなのか。人によると思いますが、もしあなたが、パートナーにある程度の思考の柔軟さ許容力を求めているのであれば、ピュアで浮気しなさそうだから、というだけで相手を選ぶとあとあと衝突に繋がる可能性があります。

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黒ラヴ

後でそいつがどう染まるかもわからんしな。AVとかでは清楚な人妻がふとしたきっかけで火が点いちゃうってのはよくあr  

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ラヴ

ダメー!子供も見てるかもしれないからそれ以上はストップー!

まあ、黒ラヴの話は極端な例ですね。端的に言えば、あなたは精神が子供な人とずっと一緒にいたいですか、という話です。僕はパートナーとはディスカッションをしたいと思ってしまうタイプなので、無理です。

ただ、母性本能が強い人や、相手よりも心理的に優位に立ちたいと思っている人は、ピュアな人とは相性が良いのではないかと思います。

条件8. 性欲が弱い/ない

男女関係なく、性欲が生まれつきあまり強くない人もいます。また、性欲は加齢によっても減退していきます。特に男性はアラサー辺りから下がり始めますね。僕も最近ちょっと感じます。

性欲と浮気の関連性が強いのは言うまでもありません。性欲が弱まれば、当然、異性と関係を持ちたいという欲求も薄れるので、浮気は起こりにくくなります。

条件9. する相手がいないだけ

これは、今回紹介する中で最も虚しいケースかもしれません。浮気自体が許せないワケでもないし、性欲がないわけでもない。ただ、誰にも相手にしてもらえないから浮気ができない。パートナー側から見ると二重の意味の意味で悲しいやつです。

男性がこの条件に当てはまっていると、将来風俗王になる確率も高し。もうパートナーからしたら三重苦ですね。

条件10. 持ちつ持たれつの関係になっている

パートナー感で優劣が生まれてしまっている時は、浮気が起こりやすいタイミングです。

パートナーと自分との間に大きな経済格差がある、交友関係の広さが大きく違う、モテ度が大きく違う、意見が一方的でどちらかに発言権がないなどといった場合、優位な方が浮気に走りやすくなります。

これを回避するためには、パートナーと持ちつ持たれつの関係を築くしかありません。ただ、経済力や交友関係で両者が同じレベルでいるのは難しいことです。基本的には、心理的な相互関係を目指すことになるでしょう。

例えば個人で事業をやっていて、お金があり、交友関係が広い男性は、一見するとすごく充実そうに見えるけれど、常にプレッシャーに苛まれていたりします。また、会社員に比べ収益にもメンタルにも波が起こりやすいので、モチベーションにも波が生じやすくなっています。

こういった男性と相性が良いのは、同じく個人で事業をしている女性……ではなく意外とOLさんだったりします。会社勤めだと大きく稼ぐことはできませんが、稼ぎが安定しており、モチベーションの波も起きにくいので、個人事業主の男性の弱い部分を上手く補うことができます。

もちろん事業主と会社員の価値観には大きな隔たりがありますが、その隔たりを解消することができれば、もともと価値観が似ている同士のカップルより強い信頼関係を結ぶことができるでしょう。相補性のあるカップルの間には強いパートナーシップが生まれるのです。

条件11. あなたの”本質”を見て、愛してくれている

最後です。これは僕が個人的に、浮気衝動を抑える最も強力な条件だと思っている部分です。ちょっと長くなります。

ある統計によると、「顔が好きだから」「お金があるから」などといった具体的な理由で付き合い始めたカップルの破局率は、そうでない場合に比べ倍以上に高いと言われています。

なぜか。

それは、「顔」や「経済力」は、あくまで人を語る二次的な情報でしかないからです。顔がよかろうがお金があろうが人間性に重大な問題があれば、その人との交際を続けていくのは難しいでしょう。

また、顔が良い人、お金があるなどわかりやすい強みがある人との恋愛は基本的にモチベーションが高い状態で始まるので、減点方式になります。

付き合った当初は100点。でも付き合う歳月と共にどんどん点数が下がっていくのが減点方式の恋愛です。最初が最高の状態で始めれば、マイナスのギャップも生じやすいでしょう。

話は少し変わりますが、もし「パートナーのどこが好き?」と友人から尋ねられたら、あなたは何と答えますか?

きっと多くの人は、「顔が良い」「声が良い」「お金がある」「優しい」「趣味が合う」など、わかりやすい特徴を並べるのではないかと思います。

でも、あなたがパートナーのことを好きでいるのは、そういった具体的特徴がたくさんあるからでしょうか。もっとフワッと抽象的な「何で好きか説明できないけど好き」という気持ちがあるからこそ、交際が続いているのではありませんか?

世の中に似た特徴を持った人はたくさんいます。顔が良い人ならたくさんいます。お金持ちだって腐るほどいます。特徴はその人を唯一無二足らしめる理由にはなり得ないのです。だから特徴だけで相手を選んでいると、いずれ目移りしてしまいます。

では、人を唯一無二足らしめる部分とは何でしょう。僕は、わかりやすい特徴の陰に隠れてしまう言葉で説明しづらい部分、その人を他人に語る上で省略されてしまう部分こそ、その人の唯一無二の部分だと思っています。

例えば、その人がどんな言葉であなたに語りかけるのか、どんな感情を抱きながら毎日を過ごしているのか、どんなことを考えながら今までの人生を生きてきたのか。

こういった、あなたが近くで見ていないとわからない部分にきちんと目を向けると、その人がかけがえのないたったひとつの確かな存在であることに気づくことができるでしょう。

あなたのパートナーは、あなたの特徴ではなく、あなたのことを愛してくれているでしょうか。

もしあなたがこの問いに強く頷けるなら、あなたのパートナーは、あなたを悲しませるようなことはしないでしょう。

浮気をしない人を一生懸命探すより、浮気をされない魅力的な人間になることを目指した方が、浮気される確率は下がる

いかがだったでしょうか。あなたのパートナーは今回挙げた11個の条件のうち、どれが当てはまりましたか? もう一度条件を並べてみます。

  • 条件1. 相手に満足している
  • 条件2. 付き合って間もない
  • 条件3. 結婚している
  • 条件4. 恐怖心がある
  • 条件5. 理性が感情をうわまっている
  • 条件6. 生理的に浮気を許せない
  • 条件7. 価値観的に浮気を許せない
  • 条件8. 性欲が弱い/ない
  • 条件9. する相手がいないだけ
  • 条件10. 持ちつ持たれつの関係になっている
  • 条件11. あなたの”本質”を見て、愛してくれている

中には「する相手がいないだけ」などの後ろ向きなものもありますが、ひとまずこれら11個の条件のうち、あなたのパートナーに強く当てはまっているものが複数あれば、浮気をされる確率は比較的低いのではないかなと思います。

前項でも書きましたが、個人的に、浮気衝動を抑える条件として一番強いのは「11」だと思います。今あなたがパートナーに対してこれを感じているのであれば、結婚を考えても良いかもしれません。既に結婚されているようであれば、安心して良いのではないかと思います。今はね。

さて、ここで問題なのは、パートナーがどの条件にも当てはまらない場合です。つまり、浮気をされる確率が高そうに思える場合。その時どういった行動を取るべきでしょうか。

僕は、選択肢2つしかないと思っています。

  1. 別れて新しい人を探す
  2. 人は浮気をするものだと受け入れ、気丈に生きる

もしあなたが、もう既にパートナーの浮気に悩み、苦しんでいるなら、その人とは縁を切った方が良いかもしれません。浮気癖は盗み癖と同じ。その人が浮気をしない真人間になる確率は低いです。

もちろん、様々な事情により、別れることが簡単ではないことはわかります。しかし決断を後回しにすればするほど、その問題はあなたの時間を、精神を、人生を蝕んでいくでしょう

もし「別れる」というところまでは行っていないなら、「人は浮気をするもの」と割り切って、自分の人生を気丈に生きることを考えた方が健康的です。

また、空元気でもそういう姿勢でいた方が「浮気をされるかも」と毎日ビクビクしているよりは、浮気をされる確率も低くなるでしょう。

怯えている人間と、堂々と生きている人間、どちらの方が魅力的に思えるかという話です。

それに、もし仮に浮気をされてしまい、結果的に別れることになったとしても、そういう前向きな考えを持って生きていた方が交際期間中に得られるものは多いはず。全ての経験が未来へ繋がる肥やしとなれば、無駄を減らすことができます。次の恋愛に活かすことができるでしょう。

なお、上で挙げなかった選択肢として、一応「考えないようにする」というのもありますが、これは残念ながらあまり意味がありません。問題の先延ばしにしかならないからです。

あなたが先延ばしにした問題は、時間の経過と共に増大し、近い未来にあなたを襲います。少しでもその被害を軽減したいなら、なるべく早くアクションを起こしましょう。

恋愛は一種の駆け引きです。自分が譲歩するのではなく、相手にさせるくらいの気持ちでいなければ、精神に負荷がかかってしまいます。その負荷に耐えられるなら大丈夫ですが、……いや、長年続けていくのは簡単なことではないでしょう。

初めから対等な相手と付き合うか、相手と対等になれるよう自分が向上していかなければ、成就する確率という意味でも、なかなか難しいのではないかと思います。依存されている側というのは心理的に優位なので、浮気もしやすいですからね……。

自分が背中を必死になって追いかけるのではなく、ちょっと頑張ってでも、きちんと隣を歩けるようにすること。なること。

人は相手を自分より下と見た時に浮気をします。そうならない最も健康的で唯一の方法は、人に譲歩する人生ではなく、あなたが自分の人生をきちんと生き、それをわかってくれる人を見つけて相互の関係を築いていくことだと僕は思うのです。

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